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Vブレーキのケーブルの外し方、入れ方

マウンテンバイクなどに使われている、Vブレーキやカンチ式ブレーキの場合車輪を外す前に、ブレーキ本体を広げてタイヤにシューがあたらないようにする必要があります。
ロードレーサーの場合もアーチをまず広げる必要があります。 車輪をつけた後必ずブレーキがきくかどうかを確認してください。 ここではVブレーキのケーブルの外し方、入れ方について説明します。
Vブレーキのケーブルの外し方、入れ方 01

ケーブルのガイドを外側に引っ張り、Vブレーキの本体を車輪のリムへ押付けて受けからガイドを外す。

Vブレーキのケーブルの外し方、入れ方 02
入れるときは逆の手順でガイドを受けにはめる。

Vブレーキのケーブルの外し方、入れ方 03
最後にキャップをはめてブレーキのききを点検する。
ガイドがしっかり受けに入っていなかったり、ケーブルのアウターワイヤーがレバーの受けから外れていると、ブレーキが硬くなったりガイドそのものが入らないので注意。

Vブレーキのケーブルの外し方、入れ方 04

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